健全で前向きな生き方

過去、現在、未来を考える時、犯しやすい過ちが3つあります。

過去に生きる、過去を過大評価してしまう

私たち人間は過去を憂いがちです。「もし・・・していたら・・」、「こんな道を選ばなかったら・・・」と考える人は意外に多いのです。しかし、過去の過ちや失敗を嘆いても何も始まらないでしょう。人生に失敗や過ちはつき物です。成功よりも失敗の数の方がこの人生でははるかに多いでしょう。過去の失敗を悔やみ続けると過去に生き続けることになります。精神的に感情的にも過去の失敗から抜け出せない状態を自分で作ってしまうのです。(実際の徒歩でも後ろばかり向いていたらころんでしまうでしょう。)このような人は過去の失敗を否定的に過大評価してしまいます。

未来に生きる、未来を過大評価してしまう

同時に、何の対策も考えずに未来については、非常にあいまいに良くなると考えがちです。「大学に行けば・・・変わるだろう」、「会社を辞めれば・・・」、「結婚すれば・・・」などと考えるのです。あいまいに良くなると考えている精神状態とは非常に逆説的ですが、このような人は将来の失敗も恐れがちです。私にも経験があります。

「私は、自分はすでに捕らえた(ゴールに達した)などと考えてはいません。ただ、この一事に励んでいます。すなわち、うしろのものを忘れ、ひたむきに前に向かって進み、・・・」(ピリピ3章13節)

今日という日を過小評価してしまう

過去は変えられません。実は未来も変えられないのです。変えられるのは今日だけです。今日という日の積み重ねが未来へつながっているのです。過去の失敗から何かを学び、明日のために今日という日を生きるのです。「失敗は成功の元」というように失敗から学び、過去から習い、自分の居場所を確認しましょう。自分がどこから来て、どこにいて、どこへ進もうとしているのか、地べたにしっかりと足をつけて歩いていく、目標をもって歩いていきましょう。

とは言っても目標を持っていない人、どこへ行くかわからない人、路頭に迷っている人はたくさんいます。そんな人には朗報があります。主イエスは、あなたがどこから来て、どこにいるのか、またどこへ行くのかを指し示してくれるのです。 イエスは言っています。

「私は道であり、真理であり、命です。」(ヨハネ14章6節)

「わたしは世の光です。私に従う者は、決して闇の中を歩むことがなく、命の光を持つのです。」(ヨハネ8章12節)

この方が教えに従えば、健全で前向きな生き方ができます。パチンコのように行き当たりばったりの生き方ではなく、きちんと目標をもって生きていくことができます。

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