自分の宝物

自分の宝物

あなたがもっとも大切にしているものは何でしょうか。人それぞれ、大切なもの、宝みたいなものをもっています。キリストは、私たちの宝について、次のように言っています。

「 自分の宝を地上にたくわえるのはやめなさい。そこでは虫とさびで、きず物になり、また盗人が穴をあけて盗みます。自分の宝は、天にたくわえなさい。そこでは、虫もさびもつかず、盗人が穴をあけて盗むこともありません。あなたの宝のあるところに、あなたの心もあるからです。」(マタイ6章19節ー21節)

私たちが心から大切と思っているところに、私たちの心もあるんです。これは本当です。しかし、実際、その大切なものはどこにあるのでしょうか。

「天の国は次のようにたとえられる。畑に宝が隠されている。見つけた人は、そのまま隠しておき、喜びながら帰り、持ち物をすっかり売り払って、その畑を買う。 また、天の国は次のようにたとえられる。商人が良い真珠を探している。高価な真珠を一つ見つけると、出かけて行って持ち物をすっかり売り払い、それを買う。」(マタイ13・44-46)

天の国はそんなに大切なもの?当然の疑問です。自分が持っている財産をすべて売り払ってまで買うほど大切なものってあるのでしょうか。キリストは「ある」と言っています。実は、この宝物はあなたの心のどこかに長い間あったのですが、忘れていたものです。あなたの脳裏には、この宝物が忘れられた故郷のようにずっとあったのです。神はあなたを呼んでいます。この大事な宝物を自分の心に見出すように、招いています。今日、この聖句を読んだ時から、その宝物を見つける、自分の故郷、忘れられた故郷を見つける旅路が始まったと私は思います。

この人生の旅路は、時々山あり谷ありの長い旅路です。しかし、そこがまた良いのではないでしょうか。神があなたをじっと見守っています。そして自由気ままに歩いている自分を、時々叱り導いてくださる神が、じっとあなたを見つめ悪から守ってくださるのです。そして正しい道へと導いてくださいます。

この方が与える宝は、盗まれたりすることもなく、お金のように使えばなくなってしまうような物でもありません。あなたが永遠に心にしまうことが出来る宝物です。だから、主イエス・キリストの言葉に耳を傾けてみましょう。

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